前橋市から水道の水漏れ・つまり・凍結を修理

些細なことでも早めの対処が必要となってくる

群馬県の修理隊

浴室の水漏れと蛇口の種類についてのご説明

お風呂の水漏れに気がついたら軽微なケースでもしっかり対処を講じることが大切です。

水漏れ被害が床下まで及んでしまうと、湿気を好むカビが発生してしまうだけでなく、床下が水によって腐食してしまって建物が腐食し劣化する可能性があります。さらに、マンションにお住まいの場合には回可能性を起こしてしまって天井屋や壁紙などの張替が必要になったり電気製品が水濡れによって漏電が起こりやすくなり感電や火災などの二次被害を引き起こす可能性があります。
仮に、マンションやアパートなどの集合住宅での水漏れが起こりますと下階に住む方への被害を与えてしまう恐れもありますし、水濡れの原因が利用者の過失によるものであれば、保険適用外となり水漏れを起こした本人が賠償責任を負わなければなりません。被害の状況によっては、数百万円以上の修理費用が発生することもありますので水漏れを見つけた時には、早めに対処しましょう。火災保険の適用になるのは、突発的なことが偶発的なことだけに適用されます。
浴室で比較的起きやすい水漏れは、蛇口です。その蛇口にも種類があり、壁付きタイプと台付きタイプの違いとホール(穴)数の違いとホール間のピッチの違いがあります。

お風呂に設置されている蛇口は3つのタイプに区別されているだけでなく、さらに水栓が置かれている箇所に2種類があり、大まかに壁に蛇口が付いている壁付きタイプ、浴槽の台に蛇口が据えつかれている台付きタイプにわかれます。交換が必要な場合には、同じタイプの蛇口しか取り換えられません。
また、壁や台の中に開いている穴の数がツーホール(2つ)またはワンホール(1つ)のどちらかの確認も必要です。また、穴と穴との長さが蛇口によって異なってきますから注意が必要です。
簡単に穴の説明をしておきますと、ツーホールはお湯と水の給水管が独立している。ワンホールは、壁や台の中でお湯と水の給水管が1か所の穴から通っているものななります。
ツーホールの場合は、現在使用している蛇口とホールとホールの間のピッチが同じでないと取り付けることができませんので部品を購入する時にはご注意ください。

浴室でよくある水のトラブルについて

浴室でよくある水のトラブルには以下のようなものがあります:
水漏れ
浴室から水が漏れてくる場合があります。主な原因は蛇口やシャワーヘッド、排水口などの部品の劣化や破損です。水漏れが発生した場合は、早急に修理業者に連絡して修理を依頼する必要があります。
水圧の低下
シャワーの水圧が低くなることがあります。これは水道の供給量が不足しているか、シャワーヘッドや配管内の詰まりが原因となる場合があります。配管の詰まりは専門家による点検と清掃が必要です。
給湯不良
お湯が出にくい、温度が安定しないなどの給湯不良が発生することがあります。給湯器の故障や給湯器との給水パイプの問題が原因となる場合があります。給湯不良が継続する場合は修理業者に相談してください。
排水の詰まり
浴槽やシャワートレイ、排水口が詰まることがあります。髪の毛や石鹸カスなどが原因となります。排水の詰まりは専用の除去剤やワイヤータイプの排水掃除機を使用して解消できる場合がありますが、難しい場合は専門業者に依頼してください。

これらのトラブルが発生した場合は、早急に修理や対策を行うことが重要です。専門の業者に相談し、適切な対応を行ってください。